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さて、壁から文字が浮いた状態で付いている切り文字看板を見る事があるかと思いますが、実際裏面はどうなっているのでしょう?
取り付け方法には、多くの例がありますが、今回は一例をご紹介させていただきます。
▼オレンジ色の薄い板が切り文字看板です。
切り文字看板の裏面と、壁との間に白いブロック状の詰め物をして浮かせています。
しかし、このではあれで浮かせているんだなぁ.....。
となりますし、見た目もベストではありません。
▼では、ちょっとしたひと工夫。ひと手間をかけることで看板の仕上がりも向上します。
壁と同じ塗料で、白いブロックを塗装してみましょう。
▼このように綺麗になりました。
綺麗なお店でも、お店の周りや、テーブルの縁、ガラス、厨房のレンジフード等々、汚れていたらイメージも下がりますし、何か消極的な印象にダウンしてしまいますね。看板も同じです。
勿論、このような一工夫をしていることは今回のお客様にしても、全く知らないですし、気付いてもないですね。
この「気付かない」というのが、ベストなのです。
看板の裏から何か白いのが見えてる?。何か裏に挟まっている。何て誤解されると良くないですから。
実は、そんな、誰も築かないかも知れない細かな所を処理するのが一番楽しい瞬間なのですよ。
さて、本日も元気一杯で邁進していきますので、よろしくお願い申し上げます。
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