2009年12月05日

ハーレーダビッドソン福岡本店様 ノスタルジック電飾看板 

「ハーレーダビッドソン福岡本店」様 ノスタルジック看板
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いつもお世話になっている「ハーレーダビッドソン福岡本店」様の写真奥、旧ショールームにあたる壁面(現在:車両保管とサービス工場)に、看板の製作から取付をさせていただきました。

とても、ノスタルジックな雰囲気で完成し、私の看板業史上でも筆頭に来る感激です。

どう他の看板と違うのかと、申しますと、

この看板自体は、元々「ハーレーダビッドソン福岡様」が以前から保管していた物でした。(元は写真どころか、ほとんど金属で覆われただけの看板でした。)

その看板の「表面に写真を入れ内から光らせたい」というご要望をいただき、一度お預かりさせていただき、可能な構造に加工をいたしました。中の写真の雰囲気を尊重する為、本体は10年以上前の状態のままあえて塗装などはしませんでした。

また、気になる写真ですが、ハーレーダビッドソン創業からの100年以上もの歴史を代表する写真ばかりです。
社長様より、基になる素材をお預かりして当時のままの状態を壊さずに1枚ずつ看板にして連結いたしました。

今回、看板のことより、その写真を見ていただき、写真から想像できる範囲にはなりますが、当時の日本と比べてアメリカのスケールの大きさや、その装い等を見ていただきたくUPさせていただきます。

さて、こちらの現在車両保管とサービス工場の壁面に、まず1台目を取付けました。
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この看板の写真を見る限り私の憶測ですが、50年いえ60年以上前でしょうか?
とういう事は、1950年代、1940代よりまだ昔かもしれません。
(当時、金属を贅沢に使ったハーレーに革靴を履いて乗っていた方って考えると、考えられない程裕福な暮らしをしていたのでしょう)


こちらは、取付前の外観です。既設の文字看板は下地の木ごと取り外しました。
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次に、その内部壁面に2台目を取付けました。
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看板の1番左の写真は、写真の加減で見えづらいのですが、
ハーレーダビッドソン 4人の創業者です。

最初の木造工場は、工場といっても14平方メートルの木造小屋からのスタートでした。
(日本の住居でいう、約7畳です。一般住居の一部屋分ですね。私が約10年前この仕事を始めた最初の工場は、18平方メートル・約9畳でした。ということは、私よりまだ小さな所から産声を上げた事になります)


今では、世界各国のファンに支持されるメーカーになりましたね。

この看板ですが、夜間は、照明スイッチが入り前面道路からでも、はっきりと光っているのが分かります。
私も、昨日の21:00頃に福岡市内での業務の帰路に、前を通って看板を見させていただき、感激のあまり車から降りてしばらく見入っていました。

きっと、前の道路を通る車から私は、
「あの人、ハーレ欲しいけど買えないんだろうなぁ・・」
って、思われていたでしょう。

私は、どう思われても結構ですが、私の事より綺麗に映し出された歴史溢れる看板を、ご覧いただければ嬉しいです。

それより、隣接する落ち着いたグレーの外観で覆われた「新ショールーム」内には、大量のハーレーダビッドソンがぎっしりと並べられています。
ショールーム内は、2階建てになっており、ハリウッドの映画撮影が行われそうな雰囲気の魅力溢れるショールームです。
今回、2階の写真がありませんが、こちらがその「新ショールーム」外観です。
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大きな支柱の上には、ハーレーダビッドソンのシンボルマーク(バー&シールドと呼ばれるマーク)が付いていて、更にその麓には、空高く見据えるロケット(シャトル)が目印です。

撮影が、朝早くオープン前の様子ですが,
店内は、このようにぎっしりとハーレーが並んでいます。

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正面に写っているのが、今回ご紹介させていただく3台目の看板です。
(話をさかのぼると、この看板を先行製作して好評だったので、先にご紹介した2台を改めて製作させていただきました)

その右にある、映画のポスター?看板ですが、手書きによる看板です。数十年前の映画館ではよく見かけていたと思います。
この看板は、社長様のお知り合いの看板業をご勇退された方が描いてくださったそうです。

当時、映画館のポスターや看板って独特なタッチで描かれていて真似することが出来ません。
これが、本物だと私は考えます。

この様な作品はお金を出しても買うことが出来ないし、もう描ける方って本当にいなくなっていますので・・・歴史的財産だと思います。

新しい物が全て良いとは私は思いません。卓越した技術や技、磨き上げられたセンス等は、昨日今日はじめても得られる事できませんし、派手に光り輝く看板も良いですが、この手書きの看板のように、その人の思い、歴史と人生が込められた看板や物に私は魅力を感じます。

今、私が看板業でいられるのも、今日の看板業の石杖を築いてくださった諸先輩方のおかげです。心から感謝の念と敬意で一杯です。本当にありがとうございます。

ご勇退された後は、お身体を大切に、健康で長生きをしていただきたいと心から思います。

もし、ハーレーにお乗りの方で、このブログをお読みの方がいらっしゃいましたら、「ハーレーダビッドソン福岡本店様」でメンテナンスや車両相談、お買い物などにお立ち寄りであれば是非とも、その手書き看板を見ていただきたく思います。

今回、壁面から撤去したHARLEY-DAVIDSONの文字看板(業界用語:カルプ文字・箱文字)は、車両保管をしているこの建物内部左奥壁面に、取り外した状態のまま修復などせずに取付けています
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この看板も歴史の証人として、時代を超えて残されていく事になります


▼こちらは、照明がついたハーレーダビッドソン福岡様新ショールームです
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社長様の「ハーレーライフを楽しんでほしい」という思いが店内にぎっしりと込められています
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ハーレーの歴史を語るに欠かせない「AMF」の文字がこの福岡に

ハード以上にソフト面を大切にしている「ハーレーダビッドソン福岡」様です

看板製作から工期、取付工事の日程も「やりやすい様にしてください」といつもお気遣いいただき、綺麗な看板をお届けでき感謝しています。本当にありがとうございます。


ハーレーダビッドソン、バイクにご興味がある方は、是非ともご相談に行かれてみてください。

私からも自信を持ってご推薦できます。


場所は、九州自動車道 大宰府インターより3号線バイパスを月隈方面に向かって、市役所入口信号機交差点の手前左側になります。お隣がオートバジェットさんという車屋さんです。

ハーレーダビッドソン福岡様式HPです


【今回設置したノスタルジック看板の、夜間照明がついた模様を追加UPします】
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ハーレーダビッドソン福岡様ブログからも詳しく見れます
是非ともご覧ください(2009年12月4日のブログ覧です)








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posted by コア at 00:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 地域情報 大野城市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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